前回の記事↓ではパソコンの構成について紹介しました。

今回は画面レイアウトから操作まで紹介していきます。
画面レイアウト
ここでは私が使用しているWindows10で紹介していきます。
↓こちらがPC起動後最初に表示されるデスクトップ画面になります。

ここに関してはこちらの記事で分かりやすく説明されているので割愛します。
基本操作
Webページ
まずはウェブページを見たいとき
Windows10のデフォルトブラウザは Microsoft Edge で、下のタスクバーにショートカットが設定されています。私のおすすめのブラウザは Google Chrome なのでまずはその設定方法から紹介します。
1.リンクからダウンロードしてインストールする
その後デフォルトブラウザの変更・タスクバーへのピン止めまでこちらの記事をご参照ください
タスクバーで不要となったものは削除しましょう。
削除したいアイコンにカーソルを合わせて右クリックから
タスクバーからピン留めを外す をクリック
ファイル操作
次はファイル操作について
パソコンはデータがフォルダに格納され、それがツリー状になって構成されています。

前回の記事で説明したHDDなどのドライブは “ローカルディスク(C:)”と表示されています。つまり全てのデータがこのフォルダに入っています。
パソコンを使う以上ファイルの作成や移動など必ず行うので紹介していきます。
複製したい時は対象をクリックして右クリックからコピー(Ctrl+C)

複製先フォルダ内で右クリックから貼り付け(Ctrl+V)

画像は撮っていませんが、切り取り(Ctrl+X)→貼り付けを行うと、フォルダ等の移動が行えます。
ファイルやフォルダの作成
対象フォルダ選択→右クリックから新規作成

ファイルの作成をデスクトップで行う方もいますが、後々ごちゃごちゃして整理が大変になることもあるので、Cドライブに “MYDATA” のようなフォルダを作りその中に小分けして管理する方法をおススメします。
ちなみに、1つのユーザーでパソコンを使われる方は気にしなくていいですが、2つ以上使われる場合、Cドライブ直下のフォルダは全てのアカウントがアクセスできるので、自分以外のユーザーに見られたくない場合は、Cドライブ→ユーザー→[自分のユーザー名のフォルダ] の中にデータを保存しましょう。
次にショートカットについて紹介します。
ショートカットはフォルダやファイルの場所(パス)を保存して、少ない動作で目的の対象までアクセスできる便利なものです。
作り方
対象をクリック→右クリック→ショートカットを作成

作成されたショートカットをクリックすればどこからでもアクセスできます。
デスクトップなどに置いておくとよいでしょう。
今回は画面レイアウトからファイル操作を紹介しました。
次回も引き続き実用的なパソコン操作を紹介していきます。
以上。
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